5球スーパーのレストア8
5球スーパーのレストア8 全てのコンデンサ、全ての抵抗、全てのビニール配線を交換した。 ビフォー。 アフター。 いよいよ火が入った。シールドケースが新しいだけでもだいぶ新しく見える。
5球スーパーのレストア8 全てのコンデンサ、全ての抵抗、全てのビニール配線を交換した。 ビフォー。 アフター。 いよいよ火が入った。シールドケースが新しいだけでもだいぶ新しく見える。
5球スーパーのレストア7 巻線型抵抗器を金属皮膜抵抗器に交換する。 取り外した巻線型抵抗器。値は10%程度でほとんど狂っていないが、埃がついていてそれが焼ける匂いがするから危険なことには変わりない。 巻線型抵抗器の2W2kΩと金属皮膜抵抗器の2W2kΩ。大きさが全く違う。
シーズン終了 最後にオーパスで滑って息子のシーズンレンタルスキーを返却。 5球スーパーのレストア6 最近やたらアクセス数が増えたのはこのせいなのか? ペーパーコンデンサはパラフィンが染み出してしまっていて、非常に危ない状態である。この状態でも火は入るのだが、ハム音がひどい。 容量に応じてフィルムコンデンサ(耐圧630V)とセラミックコンデンサ(耐圧2kV)に交換する。 同じ容量のコンデンサ、大きさは全く違う。低周波回路にはフィルム、高周波回路にはセラミック、とおおよそ使い分けてはみた。
5球スーパーのレストア5 一番厄介なのがブロックケミコンだ。 松下製昭和33年1月製造のRA-3571Bという、ラジオ専用のブロックケミコン。20μF/350Vx2+10μ/350V+1μF/350V+20μF/50Vという。 まぁ、何となく活きているのだけれど、防爆弁のない昔のやつなんでいつ逝ってもおかしくない危険なケミコンの集合体。底面のカシメを抉る。 全周を抉るとケミコンが出てくる。 出てきたケミコン、アルミ電解コンデンサってやつですね。アルミ箔と電解液に浸された紙が交互に巻かれていて、それぞれの容量を形成しているはず。輪ゴムが生きているのが意外だった。 コンデンサ部分は取っ払う。バラのコンデンサでそれぞれ配置してもいいのだが、何か風流ではないので22μF/400Vx2+10μF/400V+1μF/400V+22μF/50Vの組み合わせでブロックケミコンの中身を入れ替えるという自己満足工作を行う。 ホットメルトで位置決めして空中配線。この上から自己融着テープを巻いて絶縁し、ケースを被せる。 ブロックケミコン風のケミコン集合体の出来上がり。
5球スーパーのレストア4 爆発寸前まで膨らんでいる電解コンデンサ。 3μF/300V、松下製、33.1.Fの印字は昭和33年1月製造か。時期的には無極性コンデンサと符合する。3.3μF/400Vに換装、7.55円。 検波管6AV6のソケット横からはシールドケースをアースに落とすための線が出る。これがブリキを丸めたようないかにも安いシールドケースに半田付けされるのだが、見た目にイマイチだし真空管の交換にも難があるのでまともなシールドケースを使いたい、そのためにはソケットを外す必要があるのだが、リベット留めである。リベットを外さなければならない。 リベットを外しただけではネジ穴の位置が合わなかった。丸棒ヤスリでごりごりと長穴化する。 どうせ外すならとタイトソケットを入れてしまった。主たる目的であるシールドケースを追加する。タイトソケットは52.9円。シールドケースは200円。これでシールドケースへのアース配線は不要となる。