成人式
って、もう、十何年も前の話だけど、俺、途中で帰ったんだよね。つーか、別に来いとも言われたわけでもなく、行く?と誘われたのでもなく、出欠を取るでもない、100%自主参加で。まぁ、実家に住んでいた手前、なんとなく出かけて。で、市長挨拶とか新成人代表(って誰が決めてんの?)の言葉とかあって、式典的にはそんなもんで。くだらねー、と思って帰った。出入り自由だったし。 式典そのものはその後すぐ終わって、その後は当時の記憶ではプログラム的にはバンド演奏だの演劇だの「青年の主張」的なものとか、なんかそんなのがあった気がするんだけど、どうでもいいや、って感じで。友達とボウリングかなんかやりに行った気がする。 毎年ニュース見て思うんだけど、市町村長の言葉なんて決まってて「立派な大人になって下さい云々」・・20歳の人間にとってそんなの「くだらないもの」と相場は決まっているんですよ。だからそれに逆らうことなく(逆らって騒いだりすると結果はご存じのとおり)、さっさと帰る、若しくは最初から出ない、これに尽きると思うわけ。 っていうか、どうして律儀に「成人式」に出たいんだろう、しかも和服の正装で。あいつらまじめだよな。頭は金髪なのに羽織袴で日本人を主張するってのもおかしいんだけど。酒飲んで馬鹿騒ぎしたいのなら仲間同士で居酒屋でやったほうが良いし「この市町村長じゃ駄目だ」と思ったら次の選挙で別の人に投票すればいいのである。そう、成人には選挙権が与えられることを忘れてはならない。 そもそも、元日も思ったけど、どうして「不良」は神社に来るんだろうか。神も仏も無い、みたいなやつに限って必ず神社には毎年いるんだよな。律儀だな。初日の出暴走とかいって、初日の出なんか拝んでんじゃねぇよって思うわけだけど。 ま、どうでもいいけど、1月の第二月曜が成人の日っていうのは、やっぱりやめたほうが良いと思う。歴史的にはどうのこうの、元服とか小正月とかいろいろとあるだろうが個人的には15日が良いってわけでもない、ただ、正月休みが終わってまた休みっていうのは、なんかどうなのかなって思ったりするだけ。