品川区を抜けた

品川区役所から封書が届いていた。除籍謄本が一通。ここには「南秋田郡土崎港町・・・・ヨリ転籍」とあった。今で言う秋田市土崎だ。やった、東京地獄(笑)を抜けたのだ。ここから本家とされる八橋村(現・秋田市八橋)にどうつながるかだが、先が見えた気がする。 土崎から品川への転籍が昭和10年。祖父は大正3年生まれだからこの時21歳でまだ独身。東京で就職し一家を引き連れた、という意図が見える。このとき曾祖父は58歳、今ならまだまだだが昔なら隠居である(彼はこの9年後の昭和19年に死亡)。だんだん見えて来た。この先は秋田市役所か土崎支所だ。