お役所の対応その3
母方のご先祖調査がなかなか進まない。3歩進んで2歩下がるとはこのことか。大田区に申請してから一週間以上経過して何の音沙汰もないので、昼休みに大田区に催促の電話をしてみる。すると「ああ、昨日出しました」と力が抜けるような返事、これぞお役所対応である。一週間経っての処理は遅いと思うので大田区は今迄で最低の対応としておこう。帰宅すると郵便受けに除籍謄本が来ていた。やれやれ、杞憂であったか。とはいえ遅いよ、郵便事故かと思うじゃないか。 私の母親の兄弟のうち、長女(つまり母の姉=私の伯母)に当たる方の記載が無いという問題はなんとここで解決を見た。記載があったのである。正確な生年月日は母も知らなかったが、ようやく明らかになった(没年月日は墓誌に書かれているのでわかる)。彼女は1歳を迎えることなく亡くなっていた。病死だったということである。今度の彼岸で墓前にて「あなたのことをようやく明らかにしました、安らかにお眠り下さい」と報告することにしよう。 さて、この前がまた品川区である(前回とは番地が違う)。転居の都度律儀に本籍を移すと変遷がわかって想像もしやすい反面、このように情報がバラバラになってしまうこと、また、あとあと子孫が大変なこと(笑)もあるので、よほどの事情がない限りは転籍はしない方が吉と思う。今まで秋田市で2通、横手市で1通、品川区で2通、大田区で1通の除籍謄本を取り寄せているので計6通。1通750円なので4500円。しかも定額小為替は振出手数料が1葉100円と馬鹿高いので(郵政民営化なんて絶対にするべきではなかったとこの件だけでも思うのだが)それだけで500円、あとは往復の郵送料もあるので5000円以上はかかったことになる。これでまた750円+300円+90円+80円以上かかるので、ご先祖調査も楽じゃないぞ。 父方の方は完結を見たが、こうなると逆にこちらの祖父の住所の変遷が気になる。一時期、東京の麹町に住んでいたという。戸籍の附票の除票ってやつでわかるものなのだろうか。とはいえ保存年限は5年なので全く期待は出来ないな。