冬前整備

土日はここのところ、ずっと悪天候だったが今日は何とか晴れた。奥さんは夜勤だが14:30くらいまでに帰れば大丈夫と許可が出たのでJ氏宅で冬前整備を行うこととした。クルマを「維持る」なんて久し振りのことだ。

リヤドア受け リヤドアを閉めると「ばんっ」となんか下品な音がする。「ボコッ」という感じに閉まって欲しいのだが、いかにも安っぽい。何かどっか調整できるはずだ、と思っていたら、受けのところの下の塗装が剥げている。何かが変に当たっているのだ。

リヤドア当たりゴム ここが当たっていたのか、ドア側の当たりゴムの下部が削れている。この当たりを調整して、ゴムが満遍なく当たるようにすればクッションが効いて上品に閉まるはずなのだ。3回くらい調整すると理想とまでは行かないものの「ドコン」という感じに閉まるようになった。これで良しとしよう。

リヤデフオイル 納車以来デフオイルの類を交換していない。慣らしが終わった時点で交換すべきだったのだが、怠っていた。1年4ヶ月、21683km走った時点で初交換、まずはリヤデフ。前車ミストラルをはじめ、日産車の多くは13mmの凹テーパーのドレンボルトなのだが、スズキは10mmなので3/8を突っ込んで緩める。セオリーは上(この画像では右)のフィラーから緩め、それからドレンを取ってオイルを抜く。オイルが抜けてから注入できない、では困るからだ。

鉄粉 ドレンボルトにはマグネットが仕込んであるのだが、このように鉄粉がたっぷりと。

ドレンボルト 拭き取るとこんな感じ。ドレンボルトに日産純正フルードガスケット(ベンガラ色)を塗り、締め付けてフィラーよりオイルを注入。規定量は0.8Lらしいが、フィラーから溢れるまで入れるのが個人的な常識なのでそうやってみると1Lとちょっと入る。ま、多くて困る場所ではないのでいいだろう。使用オイルはLSD対応80W-90/GL-5のエイシン。

廃油 抜いたオイルはあろうことかグレイ。まさに鉄粉の嵐で「モリブデン配合ですか?」ってな感じである。同様の交換作業をトランスファ(1.5L)並びにフロントデフ(1L)において繰り返す。使用オイルは全て同じ。トランスファは黄色っぽいオイル色を保持していたが、前後デフは「逝ってる」って状態だった。これでタイヤ交換すれば冬が越せるか。