Wit車検
Wit車検 ひとまず一通りの整備は終わったのでMRワゴンWitの車検、106747km時。朝ボンネットを開けてウォッシャー液を補充して出発、まずは自賠責から。いつもお世話になっている安全ガラスさんにて17540円、前回より2000円くらい安い。次はテスター、と思ったらいつも行っているテスター屋の昭和自動車整備工業さん「テスター"のみ"休み!!」えー、まじかよ。テスターの定期検査か?・・・或いは従業員がお休み・・・いや、それで休みってことはないと思うんだよね。仕方がないので向かいの三交モータースさんに行ってみるともうテスターはやってないという(大昔に辞めましたとのこと)。最後に行ったのはミストラルに乗っていた頃なんで、そうか、もうやってないのか。さて・・・困ったぞと。 排ガスやスピードメーターで落ちることはまず無い、ブレーキはOH済なのでまずOK、ライトに関しては大きくは狂わない(が、狂っていたら厄介なのは知っている)、今回狂っているとしたら交換したタイロッドエンド(サイドスリップ)しかないだろうと。基本的に手放しでまっ直ぐ走るから大きくは違わないだろうと腹を括ってぶっつけ本番で車検場に向かうことにした。軽自動車検査協会はいつもより空いていたのですぐ受付、重量税6600円と検査料2200円を支払ってすぐラインに並ぶことが出来た。外観、排ガスをやって、ラインに侵入、いやな予感は的中してサイドスリップテストがNG。あーあ。 スピードメーター、ライト、ブレーキはOK、最後の下回り検査もOKで、最後のところで「アウトに5.5mmです」と言われる。 タイロッドエンドは交換しているので、ある意味予想通りではある。だから、工具は積んできている(19/17/14/12mmの各スパナ)。しかもまっすぐ進んでいて、かつ、前回長さで合わせてのこれ、ということはねじ切り位置の個体差のようなもので仕方ないのである。テスター屋はやっていないので自力で何とかするしかない。基準値はIN/OUT共に5mm以内なので、わずかに0.5mmアウトということ。つまりトーアウトなので、前進方向に向かって逆ハの字になっている、ということ。車軸(ドライブシャフト)より後ろにタイロッドがあるので、左右均等に伸ばせば進行方向に狭くなるはず。タイロッドエンドのねじピッチがどの程度か知らないが、ミリねじなら1.25とか1とかまぁそんなもんだから、理論的には一回転すれば1mm程度動く。ところが、サイドスリップ=前輪横滑り量とは1m進行したときの滑り量であるから、5.5mmだからといって馬鹿正直に5.5mm動かすととんでもなくズレることになる。そもそも、交換したときに前の位置で合わせてあるのだから例えば5回転半も伸ばすわけが無いのである。 ということで、ここからは経験値になるわけで、テスター屋さんなら「半回転くらい」とか「15分(45度)だねー」とか言ってくれるんだけど、その辺の加減が全くわからない。まずは半回転伸ばしてみて、ダメならもう半回転で行こうと決めて、ハンドルを切って左右のタイロッドエンドの調整をすることにした。あまり変にやるとステアリング位置のセンターも狂ってしまうのでここは慎重に且つ均等にやる。幸いにして駐車場に雪は無く空いていたので、調整して前進後退してステアリングが真っ直ぐであることを確認。 再検査は16時までならその日のうちは何度やってもOKである。祈りながらラインに再進入、今度はアウトに1.4mm、OKである。1.4ということは、5.5-1.4=4.1、半回転で4.1mmも動いたことになる。ということは15分=45度でも2mmは動く、それでも合格圏内にはなる。そのくらいシビアだということ。一回転させると4.1x2=8.2は動く計算だから、5.5-8.2=-2.7でトーインで-2.7になるはず(これでも合格はする)。1回転半だと4.1x3=12.3だから、5.5-12.3=-6.8で基準値よりインに1.8オーバーでNG。つまりやたら回してよいものではなく、半回転か一回転に留めないとまずいという話。最後にリフトアップして「タイロッドだけ確認させてください」というのではいはいと。ちゃんとロックナットは締めたしOKですよと、何はともあれ再検査合格。 2024年1月、つまり来月分より車検証は電子化されてA6サイズになるとのこと。つまり軽も登録車と同じになるのだ。フロントウィンドウに貼るステッカーも登録車と同じ水色になるらしい。ということで、A4で紙での車検証、且つ、黄色いステッカーは最後だな。計、26340円で完了。 吾作 お昼は久しぶりの吾作ラーメン、みそ。定番。一周回っておいしい。