ショックアブソーバーその他の交換
GWということで3月にいろいろ部品発注していたモノを交換しようの巻、96030km時。J氏に久し振りに手伝ってもらいつつ、まずは簡単なリヤショックから。
41700-65J00、一本5360円(安い!)のトキコ製。タイヤを外し、ロアアームを下からジャッキで支えつつ、上下のボルトを外して縮めれば外すことが出来る。実に簡単。
言うまでもないが、右が外したもの、錆がひどい。おそらく同じものだ。
新品を入れて上のボルトを取り付け、
ジャッキで高さを調整しながら下のボルトを取り付ければリヤは完了。
フロントショックは右が41601-64J01、左が41602-64J01、各12160円。KYB製。まずはアッパーマウントのナット3本を緩める。
サービスホールがあったので外して緩めておく。ディープソケットがあると便利。ある程度緩むと供回りしてしまうのでそこから先はインパクトレンチの出番。この時点では完全に外さない。
厄介なのがスタビライザーのロッドである。これは下端だが、上端がショックに接続されているので外す必要がある。供回りしてしまうので六角レンチを突っ込めるようになっているが、お約束で錆びたっぷりですぐ舐める。
よってナットクラッカーの出番となる。ストレートで昔に買っていたナット割りの出番である。
なかなか苦労したがナットを割って外すことが出来た。
上端のショック側はナットクラッカーが使えない構造なのでドリルで破壊することにした。
スタビライザーロッド、42420-65J00、2560円を左右で2つと、ナット、09159-10117、104円が上下左右で計4つ必要。油が抜けてボールジョイントがガタガタになっているのがよくわかる(だから破壊して取り外しても良いという判断、もちろん部品手配が済んでいればこそ出来ることである)。
モノはついでなのでスタビライザーのブッシュも交換する。41412-78K00、296円が左右計2つ必要。
旧品(オリジナル)は42412-65J02で形状が若干変わっている。変形している上に硬化しており、ひび割れも多数。交換時期である。
ここでやっとフロントショックに戻る。ナックルのボルトナット2本を外せばストラットASSYがフリーになる。ここで、緩めておいたアッパーマウントのナット3本を外すと丸ごと外すことが出来る。
腰が痛いのです。後は気合です。
ナックルはクソ重いので紐で吊るしておきましょう、ケガも予防する。
このようにストラットASSYが綺麗に外れるので、ここでスプリングコンプレッサーを掛けて、アッパーマウントを外す。
新旧いろいろ。バンプストッパー、42111-65J00、920円(左右計2つ必要)は何も傷んでいなかったけれど手配していたので交換。ブーツ、41931-65J00、1040円(左右計2つ必要)も十分使えそうだったが、これも手配していたので交換。これらは外して見るまで程度がわからないので手配も止むを得ない。
ストラットのベアリング、41741-78K00、1000円(左右計2つ必要)はオリジナルの41741-65J00とはメーカーが異なるようだ。回してじゃりじゃりいうので砂を噛んでいるか、ベアリングの摩耗か。まぁこんなもんはここまでバラさないと換えることは無いので換え時。
アッパーマウント、41810-78K00、3720円(左右計2つ必要)はオリジナルの41810-65J00とは微妙に形状が異なる。RevUP品か。マウントは寿命だろう、ショックを換える時は換えるべきだ。
アッパーマウントのラバーシートとサス(バネ)は再使用。ラバーシートは遊びが無くなって剛性が出ているものを使うべきなんだそうで、これは昔オートメカニックで読んだ知識。これらを組んで、元通りにして取り付ける。最後に車重をかけてからアッパーをインパクトで締め込む。
前後のショックを交換し終えると、車高が少し上がったのがわかる。乗ってみるとこれはもう、オン・ザ・レール感覚、とでも言うか、ロールはしないし、変な揺れは無いし、揺れてもすぐ収まるし、言うこと無いね。新車の乗り心地を回復したようなもんで。後はタイロッドエンドを換えてやれば、まぁ完璧だな。掲げた価格は全て税抜き、消費税5%の時代に買ってるけどね。この他にネジを緩める際の5-56などを少々。よってここでの出費は約5万8千円程度。