北海道へ

そういうわけで、津軽海峡フェリーは7/2に予約していた。青森発→函館行きの11便、クルマ1台(1人含む)+大人1人子供1人で計21650円。10時発のブルードルフィンに乗るために3時に起きる。何しろ70分前までに来い、とのことなので、つまりは8:50がタイムリミットだから余裕をみてその4時間前の5:50には家を出なきゃならない。が、平日ということもあって通勤時間帯に被るから何かあっちゃまずいなということでさらに余裕をみての3時起床・4時出発な訳である。追分の出光が24H営業を辞めてからいきなり出かけるのがどうにも怖いがきみまち阪の出光が24H営業していたのでそこで満タンにした(追分以北ここまで早朝営業のガソリンスタンド無し、このガソリンは旭川まで持つことになる)。 さて、青森までは使える高速は使い、少し早めの7:50には到着した。予定より1時間早いが、1時間なんて遠距離では誤差の範囲だ。途中で事故や渋滞があったり、土地勘の無い道路を走るとそのくらいあっという間に狂うこともある。よって「読み通り」と言えなくもない。逆に言えば1時間の余裕を予め見ていたことによる。津軽海峡フェリーはスマートチェックインというゲートがあり、そこに予め印刷していたQRコードを読ませるだけで乗船手続きは完了する。同乗者も一気に乗れる。このあたりの乗船システムは結構イケテる。 スマートチェックイン さて、初めて乗ったフェリーの船内、なかなか悪くない。青森から函館は3時間40分であるが、まぁ、必要にして十分な設備は整っているように思った。4時間弱なので部屋は取らずスタンダードにしたが、TVも付いているし(途中約1時間ほどは映らないが、その他はどっちかのTVが入る)、売店(すぐ終わるけど)やチルド食品の販売(電子レンジで温めて食べる)、キッズルーム、男女別のシャワールームなど様々な施設があり、甲板にはペット専用のバルコニーもあったりする。朝メシは青森ICからフェリーターミナルの間にある半田屋で済ませたので、乗船記念のキーホルダーを買った程度であとは外に出たりごろ寝したりしながら過ごした。揺れはほとんどなく、結構快適である。 青森を出港 津軽海峡フェリーは津軽半島と下北半島の間をしばらく進むため、携帯電話はなかなか圏外にならない。というかほとんど通じるエリアだったように思う。途中1時間くらいウトウトと寝たが、気がついた範囲ではほとんど使うことが出来た。使えないかなと思うとすぐ北海道の電波を拾い始めたし、割と圏外にはならなかった印象だ。そのため都度、FaceBookには写真をアップロードしたりしていた。函館の街が見えてくると間もなく下船の案内放送があったのでクルマに乗り込み、入港・到着してから順次下船。函館に来たのは中学校の修学旅行以来かもしれない。もちろんその時は完全に観光というか、大沼とか長万部とかあちこち回った記憶があるが、今回は宿のあるニセコまでとにかく急がなければならない。が、昼メシも食べたい、ということで函館と言えばラッキーピエロでしょうということらしいので14時頃にラッキーピエロ昭和店に行き、人気No.1のチャイニーズチキンバーガーなどを軽く食べる。そこからはニセコまっしぐらである。道央道-黒松内新道を行き、ニセコアンヌプリまで。何とか17:30には到着。というのも、函館に14時頃着いて「どこまで行けるか」を計算したときに、18時(夕食前のチェックイン)にニセコか洞爺湖あたりが限界だなと。で、色々検索した結果ペンションコットンファームさんに泊まる事に決め、予約していたわけである。 本日のメニュー 宿泊客は我々家族のみ。でも快く温かく迎えてくれ、しかも最大級のもてなしを受けた。料理に関しても全く手抜きなどない完璧なものを提供してくれた。むしろ少数だったから念入りに作ってくれたのかもしれなかった。全てがおいしい、素材も良いが味付けも良いし、焼き加減一つとっても最高であった。中でも岩内産サクラマスのマリネ、越冬ジャガイモの冷たいスープ、時知らずのソテー、この3つは本当に素晴らしかった。オーナーさんとの会話も楽しく、ワインの進んだ一夜であった。