リヤブレーキのオーバーホールとリーディングシューの交換
86545km時、リヤブレーキのオーバーホール(4年ぶり2回目)を行う。前回はカップキット交換のみだったが、今回はリーディングシューを交換する。いわゆる半ブレーキの際に何となく拘束できずにクリープ現象が発生するので拘束力を高める狙い。何しろフロントは去年秋にやったばかりでパッドも交換してあるし、それでもなお何となくブレーキが弱いのはリヤをやってないからだろうと(本当は去年やる予定だったんだけど延び延びになっちゃったんだよね)。シューは全部交換しても良いのだが、何となくリーディングの方が減っているのと、予算的な問題。半分ずつ換えられるのはいいことだ。そんなの工賃払っていては倍かかるわけだけれど、自分でやる分には部品代だけの問題だし。
久し振りの御開帳。異常は見られない。フルード漏れなどは無し。
リーディングシューの厚さは3.3mmといったところ。まだ使えるとは思うし、ブレーキ自体踏めば効くが、信号待ちなどで油断するとスーッとクルマが前進するのでそれは怖いので交換する。いわゆる半ブレーキ対策。
エムケーカシヤマのリーディングシューZ9970-10と制研のカップキットSK62191Rを使用(前回はミヤコのWK-866を使用したのであえて違うメーカーを)。シューにはTD54Wの文字があるが、カップキットにはTD11Wとか31Wとか書いてありますな。まぁ、共通なんでしょうな。昔のことはよくわかりませんが。どちらも優良部品マーク付きであります。
シュー、左が新品、右が外した純正。純正部品にはNBKと書いてあるので日清紡製でしょうかね?新品のシュー厚さは4.5mmといったところ。ノッチを一つ出せばそれでいいんじゃないの?と思いたいところだが、全体的に熱でやられて劣化している面もあるかもしれませんね。何となく滑ってる気がするんですよ。
漏れなどはありませんが、ゴムとしての劣化は激しい。ツヤも弾力もなく、事実外すときに破れたのでまぁ寿命でしょう。
ホイールシリンダは綺麗でした。錆や虫食いは無し。水は入っていないということだろう。カップキットは相変わらず・・・組むのには指が痛い。日産純正ラバーグリースと日産純正ブレーキグリースを使用。
J氏にエア抜き要員をやってもらって完成。使用フルードはKYKのDOT4、詳細手順は前回に記したので省略。走行しながらサイドブレーキを何度か引いてアタリを出し、走行しながらゆっくり引いていき、片利きしないで停止できることを確認。後は何度か踏めば完了。確かに利きは良くなった。