トイレの水が止まらない件とその修理
トイレの水がずーっとチョロチョロわずかに流れている。トラブルシュートをネットですると、フロートゴムがヘタっていることによるものらしい。ロータンクの蓋を開けて浮きを上に動かすと水が止まるから、やはり水位が適正にならないことが原因のようで、つまりは下から漏れているわけだ。フロートゴムとは要するにゴムの玉で、栓である。レバーを動かすと、これが上がって水が流れて元の位置に収まる。単純だ。ゴム玉を触ると手が真っ黒になった。げげ、溶けるように減ってるわけだ、こりゃ水も漏れるわ。 止水栓で水を止めてゴム玉を外そうとしていたときにぽっきりとオーバーフロー管が折れてしまった。ガッデム。これもまた調べるとよくある話らしく「INAX オーバーフロー管」とGoogle様に入れると次に出てくるのが「修理」である。やれやれ。補強ソケット、なるワードも出てくるが、修理を頼むとこれを突っ込んで一万円取られるらしい。あほかと。丸ごと交換したってTF-2820Cは送料込み4,000円くらいで買えるというのに。まずは水を止めてタンク内を空にしてからホームセンターに出かけると、予想通りというか、INAXの部品などどこにも売っていない。INAX 取替用フロートゴム玉(大玉) PK-TF-10R-L PK-TF-10R-Lすら売っていない。代わりに売っているのは三栄水栓 【トイレのロータンク補修部品】 ロータンクゴムフロート 65mm用しかない、まず買っておく(776円だった)。で、どうせ折れているのでフローティングガイドごと取っ払う。先人達はVP16の塩ビ管にエポキシ系接着剤とか、13mm管のジョイントを削って打ち込むとか、いろいろ苦労されているようだったが、自分はVP16にシールテープ巻きで行くことにした。これなら丸一日待つことも無い。100円の塩ビ管を適当にカットして、100円のシールテープを巻いて突っ込み、折れたオーバーフロー管をねじ込む。これで大丈夫。ここにプラスチックのS字フックを噛ませて適当に銅針金で固定してゴム玉押さえを自作、旧式のやり方に変更。このままここに買ってきたSAN-EIのゴム玉の鎖を通して長さを調節して試運転、おお、完璧ではないか。 つーわけで、100+100+776=976円で修理完了。気が向いたら後でタンク外してちゃんとやるけど、水漏れは止まったから良しとしよう。