愁訴と予測と結果
珍しく会社の後輩から突然入電。「エンジンがなかなかかからないんですよ」「まぁ何とかかかって帰って来たんですけど」「回転数が上がらないんです、2500rpmくらいまでで」「排ガスも臭くて」話をまとめるとそんなところ。ディーラーには行く(何とかして)、というのでまぁそれはそれで事象の解決はそれにオマカセすればいい話なのだが。要するにこれは何ですかね?ってのが彼の電話。電話の話だけで正解を出すのは非常に難しいのだが、一番最初に疑ったのは電気系統。点火系が怪しいからかからない、回転数が上がらない、そう考えた。プラグは?交換してる、プラグでなければイマドキのクルマはダイレクトイグニッションだから、点火コイルが逝ったかな、とまずは考えるかなぁと。特に4気筒なら中心の2番3番は熱がこもりやすいから逝きやすい。トラブルシュートの順番としてはそう考えるかなぁ(でも冬だからなぁ、夏場なら説得力あるんだけどね)。もしこれがハズレだと、エアフローセンサーの異常を次に疑うなぁ。インジェクター?そんなの滅多に壊れないよ。むしろガスを正常に吹いてて点火しないんだから生ガス臭いのでは?と思った。そういうわけで本日ディーラーに入庫したらしいのだが、彼からの連絡によればエアフロが壊れたらしく。ズバリ正解とはならなかったが「第二候補」の答えは合ってた。そんなもんだ。