韓国二日目
せっかくだからソウルフード、お粥屋さんで朝食。あわび粥をチョイス、美味。
途中、ファミリーマートでT-MONEYカードを購入、これは日本で言うSuicaとか、PASMOみたいなものだ。で、5000KRWをチャージ(券売機は韓国語、英語、日本語、中国語に対応、これは車内アナウンスも同じで、日本の鉄道は英語くらいだからもう少し何とかしてはどうか)。
市庁駅から地下鉄一号線、ソウル駅乗り換え二号線でロッテワールドに向かう。地下鉄駅は全てそうなのかどうか知らないが、自分が滞在中に利用した駅(市庁、ソウル、明洞、乙支路、龍山、蚕室など)は全てホームドアが設置され、整然としていた。
駅には番号が振られており、100番台は路線を示す(ex.400番台は4号線)。わかりやすい。
地下鉄駅構内にはWiFiが行き届いていて、車内でもどうやら使えるらしいが契約が必要。
と、ここまでは先進的な韓国地下鉄の駅。だが、こんなものもある。ガスマスクだ。朝鮮半島有事の際、地下鉄駅がシェルターとなる。その際に使用するのか、こういうものを見るとまさに戦時体制であることがわかる。しかし日本の地下鉄においてもサリン事件などが起きているのでこういうものがあったっていいと思うのだが、日本はというとゴミ箱を撤去したくらいでそれを対策とか言っちゃう辺りが痛い。もう少し考えて欲しいものである。
ネットで得た情報では地下鉄出口に観光案内所があり、そこで割引券がもらえるとあったが、朝9時半に着いてしまい、観光案内所は10時からだったので開いていない。しかしロッテワールドは既に開いているので入りたい。まあいいか、と券売所に行ったら「HISで来たことを証明すれば割引になる」と情報誌に書いてあったのを思い出して、適当な英語で「これでディスカウントになる?」とHISのマークの入ったツアーの説明が入ったバッグや紙を示して聞いたらOK、一日フリーパスが3人分で72000KRWになった。日本円で5000円で家族全員が遊べる、非常に安い。
4歳息子は身長110cm未満で遊べるアトラクションは制限されるものの、概ね楽しめた。天気こそ小雨であったがさすが世界最大の屋内施設、それはもうすごいの一言だ。平日というのもあったけれど空いていて、待ったのはシンドバッドの15分くらいであとは待ち時間無し。あ、大人もかなり楽しめます。無料WiFi、場所によっては使える。ロッテワールド内のフードコートで昼食を摂って、ロッテデパートへ。免税店は10階にあるが、普通に3階のトイザらスで日本で売っていないLEGOを買ったりした。ロッテデパート内もWiFi無料で使えた。
15:30に汝矣島に行く漢江クルーズ遊覧船に乗るため、15時過ぎに乗船場に行きたくてタクシー乗り場に行ったのだが微妙に近いためか二台続けて一般タクシーから乗車拒否をくらう。韓国には料金のやや高い模範タクシーと、そうでもない一般タクシーがあるのだが、仕方なく模範タクシーに「遊覧船乗り場に行きたい」と言うと、その運転手が降りて、先ほど乗車拒否した二台目の運転手に「何で拒否するんだ、子供がいるんだから仕方ないだろう」みたいなことを言い、その運転手に「お前が行け」と口論になった。要するに模範タクシーの運転手も行きたくないのだろう(笑)、しかしこっちは困っている。乗り場にいたロッテのドアマンに目線を投げたら仲裁に入ってくれて渋々一般タクシーが出てくれた。
15:25、ギリギリに乗船場に到着、タクシーは4800KRWくらいだったが5000KRW札を出して「お釣りはいらないよ、コーマップスムニダ」と言って降りたら運転手もご機嫌を取り戻した。350円くらいだからといって乗車拒否する気持ちもわからんではないが、ほら、200KRWも儲けただろ?と。どうでも良いけど、少なくとも子連れで歩ける距離では無かったし。で、到着と同時に入船、切符を買ったりしてると本当にギリギリだった。遊覧船は片道大人が13000KRW、子供は6500KRW。乗ると、貸切状態。ガイドさんに「イルボネサラン?(日本人ですか?)」と聞かれたので「ネー」と言うと、船内の案内テープが日本語にセットされた。ここから約60分、渋滞知らずで汝矣島に行ける。
乗った感じは東京の水上バスに似ている。なかなか気持ちいい。息子はここでお昼寝タイム。汝矣島に着くと63ビルは目の前。雨が降っていなくて助かった、乗り場から少し距離がある。WiFiのアンテナはあるのだが有料で接続できず。でも行き届いている。すごい。
63ビルの中には水族館「63 SEA WORLD」がある。大人17000KRW、子供15000KRW。千円ちょっとなので日本の水族館に比べてもそんなに安くは無いが、展示内容はかなり良いので水族館好きとしても満足できる。シーラカンスやリュウグウノツカイの標本展示もあり、珍しい。平日の夕方なのに結構人がいて、水中のマジックショーもやっていて楽しめた。そこに日本人はいなかったように思う。
ここからタクシーでホテルに戻って荷物を置いて着替えを持って明洞に出かけた。目的は食事と汗蒸幕(ハンジュンマク)だ。まず食事、洪班長炭焼き王カルビ、またも焼肉(笑)。まぁ、やっぱりなんだかんだいってうまい。間違いないです。日本円で7000円ほど払って腹いっぱい肉を食べた。
腹ごなしに明洞を歩いて息子の冬のブーツを仕入れた。そして汗蒸幕。女性向けが多い中、明洞汗蒸幕は男性もOKで、とんねるずたかさんご一行やアントニオ猪木他多数の日本の芸能人も写真やサインを掲げていて、まぁ、それなりにメジャーなところらしい。アカスリその他をやって地下鉄でホテルに帰る。