味気無いはがき
日産ディーラーとは長い付き合いである。オヤジの某日産関連会社定年退職並びに最近の日産の不甲斐無さからエスクードに乗るようになってしまったものの、K11は購入した手前いまだに付き合いが続いている。筆者が学生の頃中古のK10やB12に乗っていた時代からの付き合いだったセールス氏が転勤するため担当代わりますと言うはがきが来ていた。そのこと自体、驚いたわけだが、感慨深いものになるはずが、予想外に何とも味気無いものだった。普通のはがきにその要件のみ書かれていただけであり、世の中、やれ新型プリウスだとマスコミが騒いでいるのに、である。クルマ屋じゃないのか?もう少し商売熱心にならないと日産は売るクルマが無いはずなのに。
新型バネットNV200
売るクルマが無い日産。ホンダのインサイトやトヨタのプリウスに埋没するカタチで世間的には全く蚊帳の外になっている日産。減税車揃ってる~NECOシリーズとか言ったところで、ハイブリ無しだと世間の目は引かない。そんな中、ひっそりと新型バネットNV200が登場していた。こちらはマスコミが全く取り上げていない。そんな意味でも新セールス氏は新型車の案内くらいよこすべきなのだ。NV200の存在を知ったのはネットから、はがきからではない。本日発売なのに。やれやれ。 一見、昔の初代C23初代バネットセレナを髣髴とさせるスタイリングは悪くない。最近の日産車の中では秀逸かもしれない。2人乗り4ナンバーのバンから5ナンバー7人乗りワゴンまである。ワゴンのグレードは単一。1600ccガソリンのみ、ってこの車格で走るのか?要するに位置付けはセレナの一回り下に来る、ホンダで言うステップワゴンの下のフリード的なポジション?フリードには4WDがあるのにNV200には無し。バングレードには5MTがあるのが強みか。でもワゴンには無いんだよな、やれやれ。 商用ディーゼルも無いし、トラックも無い。こっちは当面、4WDを含めて現行バネット(マツダボンゴOEM)を継続販売するらしい。何たる中途半端さ。メインで売りたいのはバンなのだろうになぁ。キャラバンじゃでかいよ、ADじゃ小さいよ、って人が買うのがバネットで。でもマツダOEMのあの古臭いバンはどうもなぁ、という向きにはトヨタタウンエース(ダイハツが製造しているらしいがダイハツでは売っていない)よりはいいかも。何しろトヨタタウンエースはFRだが、NV200はFF。FRじゃ冬走れないよ。 せめて、1800ccで4WD(非e-4WD)があれば、無くてもワゴンに5人乗り設定があれば欲しいかもという気にさせるクルマが久し振りに日産から登場したのは嬉しかった。今後グレードの拡充を見守りたい。どうだろうなぁ。1600ccFF一本で行くのだろうか。だとするとなぁ。