新春リモコンエンジンスタータ取付大会

朝起きると天気が良い。雪も止んで、暖かそうだ(屋根の雪が皆落ちている)。正月休みは今日まで、こりゃすぐにでも「新春リモコンエンジンスタータ取付大会」を開催しなければならない、ってなわけで。参加者はもちろん自分一人だ(笑)。 取付にあっては取り立てて難しいことは無い。イモビライザーの種類によっては難易度が上がるのかもしれないが、TD54W・エスクードにおいてはさほどでもなかった。

お約束 お約束だが、バッテリのマイナスターミナルを外しておく。とはいえ筆者は電装系をやるときでさえ滅多に外さないのだが(笑)今回はとりあえず慎重にやった。

コラムカバー コラムカバーはステアリングホイールを回すことによって現れるビス(左右)と下部の計3本を外せば開けることができる。

内装 後は下の内装を外せばよい。

内部スペース カバー内部にはスペースがかなりあるのでここにエンジンスタータ本体を置くことは問題なさそうだ。っていうか、工夫すれば小物入れの一つくらい造れただろうに、スズキさん。このクルマ、運転席周りにモノ入れが少ないんだよね。まあ、おそらく純正のリモコンエンジンスタータもこの辺りに格納されるのだろう。

キーコネクタ1 キーコネクタを探す。ぱっと見でわからない場合(最近のイモビライザー付きの場合はキーの根元とは限らない、このクルマもそうだった)はハーネスと同形状のコネクタを探せばよい。

キーコネクタ2 それを外す。

ハーネス で、専用ハーネスを割り込ませる。あらかじめ、必要な配線のギボシ加工やハーネステープ巻き加工などを済ませておいたので取付簡単。

位置 エンジンスタータ本体とイモビ対応アダプタをAの位置に束線バンドで固定、Bの奥にある10mmのボルトからアースを取ることにした。

アンテナ配線 アンテナの配線をどう這い回すかによって美しさが決まると思う。何しろ、見える部分はそれだけなのだから。取説にはミラー裏などもお勧めのポイントになっていた。確かに高い位置だし感度もいいだろうが、可動部なので躊躇、無難にダッシュボードの上に置くことにした。Aピラーのカバーを押すことによって生じる隙間から配線を入れてやると、エンジンスタータ本体を配置した位置まで内部を通すことができた。これですっきりである。 あとは取扱説明書通りにやれば完成。イモビ対応アダプタの配線についてはここには載せない(笑)。載せたら意味が無いからだ。TD54W/TD94Wエスクードに乗っている方で知りたい方はご連絡を。

ひと工夫 このままでは単なる取り付けレポートなのだが、ここでひと工夫。このままではエンジンの始動と共にカーステレオも鳴り出してしまう。実はこの日にマーチに取り付けたサンヨーテクニカのスタータはカーステレオが鳴らないので、ほほぉ、と思っていたところなのである。そこで、ユピテルの場合でもそれでいけるんじゃないか、というわけで今回試してみたのがこれ。 スタータ本体側のACC線を抜くことだ。これでリモコンでエンジンスタートすると、カーステは作動しない。もちろんエアコンは作動する。もちろんキーを回せばカーステレオがONになる。これでいいのだ(もちろん自己責任で)。車種によってはエアコンが止まってしまう場合があるというから、全てに使える技ではないとは思うが。なお、当然のことであるが、ハーネステープ等で絶縁をしなければならないので念のため。 よく言われるように純正のリモコンドアロック(キーレスエントリー)が利かなくなったとか、ドアスイッチが利かなくなったとか、純正のイモビライザーが利かなくなった、などということも無い。全て順調に動作している。リモコンでエンジンスタートしてそのままキーを回して走り出すこともできる。何ら問題は無い。よかったよかった。