護衛艦せとぎり
奥さん日勤。マチオで送って行って、息子と二人秋田港に向かう。護衛艦せとぎりの一般公開をやっているからだ。
総員離艦とは、つまり敵襲が命中して撃沈されつつあるときに脱出するといった緊急時のことである。確かにあわててはならないが、戦死するかどうかって時にサメに注意している余裕があるかどうかは不明。
リヤブレーキO/H
そのまま実家に向かい、息子を「おばあちゃん」に預けて長年の懸念材料であったマチオのリヤブレーキのO/Hを敢行。何しろクルマを買ってから一度もカップキットを換えていない。
ドラムを開ける際、今までは「その辺に転がっている」M8のボルトを突っ込んでいた。しかし、ストレートに便利な工具があるんです。M8ボルトが先端に付いたT字レンチ。こりゃ便利だなと。
頑張ってここまでばらす。シリンダには9/16の刻印がある。カップシールにはAKEBONO/Seikenの文字が。ブレーキライニングはまだいけそう。これはAKの刻印があるので曙かな。つまりブレーキ全体で曙製なのかと。カップキットだけはSeiken製でOEMかなと。
ピストンのゴムはやや磨耗気味。カップのゴムはへたり気味。換えドキってやつですな。シリンダの方はやや汚れが付着していたのでブレーキクリーナーを吹き付けながら古歯ブラシでごしごしやって、それでも取れないので歯ブラシをドリルチャックにセットして電ドリで擬似的にホーニング。仕事が速くて良い。
カップキットは東京ラジエーター大館より入手した。Seiken製SK60941R、サンバー/ミニカ用となっているが9/16インチのためサイズ的には適合するということだろう。まぁ純正もSeiken製なので全く問題は無い。
ラバーグリースを使って新しいピストンゴム、カップを組み込み、シューを再セット。これでリヤブレーキの性能は回復しただろう。エア抜き要員にはPlum氏を確保、手伝ってもらった。返礼は彼のクルマのサーモスタット交換の手伝い。
エクストレイルのサーモスタット交換+LLC交換+アッパーホース交換で確認したこと。良い工具/治具は仕事を早くする(スピルフリーファンネルやバイスグリップなど)、大きな横置きエンジンの整備はつらい、QR20のサーモスタット交換の工賃30k円は妥当である(アレは交換されることを拒んでいるとしか思えない)。