寒い3

寒い日が続く。寒い日、すなわち日中も氷点下の真冬日である。低温注意報継続発令中。

暫定税率

世間ではガソリン税の暫定税率ばかり騒いでいる。確かに、今ガソリンは高騰しており、注目されるのは理解する。ガソリン1L150円としたときの中身はこうだ。ガソリン本体価格87.1円、ガソリン税本来分28.7円、暫定分25.1円、石油・石炭税2.0円、小計142.9円。消費税5%で7.1円、計150円である。この25.1円を云々という話。 まず、昔から言われていることだが、ガソリン税や石油石炭税に消費税をかけているのはおかしい、税金の二重取りだ。まずはここから正して欲しい。軽油なら軽油引取税がちゃんと別にレシートに掲示される。今は32.1円(これも暫定であり、本来税率は15円である)、この32.1円には消費税がかからない。ところがガソリンの場合、税込150円であって、そこには消費税がいくら、とは書いてあるが、ガソリン税はいくらだとは書いていない。つまり皆、騙されているわけである。そんなわけで暫定税率がこうだった、なんていうのは皆知らなかったんじゃなかろうか。ディーゼル車に乗っていた者としてどうも歯痒く思っている。 もう一つ。車検のときに印紙で納める自動車重量税だ。これも暫定税率である。本来は2500円/0.5t/年なので、例えば2t未満なら250042年で2万円のはずなのに、630042年で50400円となっているのである。同様に1.5tなら15000円のところ37800円。倍以上である。こんな暫定が30年以上続いている。そんなの暫定ではない、と言ってしまえばそれまでであるが、個人的にはガソリンよりこっちの方が気になるところ。自賠責は4月から下がると報道があった。これも下がる(本来税率に戻る)と車検の時に発生する費用がかなり安くなる。