トツキトウカ
今日は10月10日である。10月の部分をジュウガツと読まずトツキと読むと意味が違ってくるのであるが「トツキトウカ」なる詩集があることをご存知だろうか(かく言う私も最近まで知らなかったのではあるが)。赤ちゃんがお腹にいる期間にちなみ、トツキトウカの本日発売になるそうだ。 1/20、実際に彼女が病院にて書いた手紙を元にリライトした詩、これを以って彼女が選考応募したらしいのだが、なんと優秀賞(1名)に選出されたのである。この本
トツキトウカ (2007-2008)
にはうちの奥さんの詩がおそらく掲載される(おそらくというのはまだ現物を見ていないから)。嬉しいと同時に誇らしくも思うし、息子にも感謝したい。 「空がどんなに曇っていてもその上はいつも晴れている」飛行機に乗ったことのある人なら実感できる事実である。そんな当たり前のことを言うだけではない。枝葉末節にこだわらず、今おかれている状況や、今起きている目の前の事象にとらわれること無く、もっと上から全体を見よ、母は息子に最初にそのことを教えた。これは自分が事あるごとに彼女に言われた言葉でもある。きっとそんなくだらない細かいことなんか気にしてられなくなるよ、というわけだ。正しい、いつもそう思う。 あらかじめ合意は出来ていたのだけれど、これを以って正式に「天からの授かりであり、あまねく人に愛され、尊敬される人になることを願って」息子には天(あまね)と命名した。空は下から見上げるだけでは無く「天からも見れる」そういう発想を持てるように育てたいと思っている。