いつもお世話になっております東京ラジエーター大館さんにリビルドライニングを発注していたので取りに行った。

東京ラジエーター大館1

いつも安くて親切で助かります。

素人お断り的な匂いがぷんぷんする店舗

とある種、大変失礼な(笑)ことを思ったりするわけだが。

東京ラジエーター大館2

まぁ、普通の人間ならおいそれと入り難いことは確かである(笑)。3度目の訪問だが、もうすっかり

お馴染みさん

になってしまったようだ。カップキットを組むときのシリコングリースもおまけに頂いてしまった。本当に良いお店である。感謝。

大館駅前。秋田県大館市は秋田県第二の都市である。しかしながら、駅前には県外の資本が一切入らず、おそらく昭和40年代から姿を変えていないであろう。国鉄の時代、昭和の匂いが残る駅前の風情。

大館1

ハチ公といえば渋谷なのだろうが、ハチ公の生まれは秋田県大館市であり、もちろん秋田犬であるからしてゆかりの地は大館である。

実は、渋谷に忠犬ハチ公の銅像が建設されたときに、渋谷の像と同一原型のものを大館駅前に建設したのであるが、戦時の金属回収により両者は撤収されてしまい、戦後に渋谷駅前の像は再建されたが大館駅前の再建は実現せず、なんと昭和62年になって大館駅前のハチ公銅像が復活したのである。

奥に見えるは大館鶏めし弁当で有名な花善である。

大館2

これが駅の正面にあるわけ。つーか、これしかない。コンビニ?ビジホ?デパート?無いです、無いですよ。何も。

んでもって、ここを過ぎると 秋北バス本社があって、小坂鉄道の踏切がある。

大館3

よく見ると、

大館4

踏切警手の小屋があって手回しハンドルが付いているわけで、こんなに大きな踏切なのに100%手動式の遮断機なのである。もちろん現役。

この旧国道7号線、なかなか味がある。

大館5

これまたよく見ると、

大館6

錆びた標識、いわゆる白看。昭和46年に廃止された型の標識である。現在は青地に白字であるが、それまではこういうタイプが主流であった。旧道等、残っているところにはあるが、そうは多くない。

大館7

秋北バスの車両はこんなのがバリバリの現役で走っている。

この錆び具合のバスが手動踏切を渡って白看の下をくぐったりする図はまさに昭和。