この二週間は多忙を極めた。久々に休める土曜。 と思っていたのも束の間、八幡平までのドライバーに借り出された。
まぁ疲れてはいたが、紅葉を見たり、温泉に入ったりというのは、 悪くないと思ったから付き合うことにした。
R7-R285-R103-R282-R341で八幡平へ。
アスピーテラインは混雑もなく、順調。山腹はもう見頃である。
このあたりは温泉の名所でもあり、志張、トロコ、銭川、赤川、澄川、大沼、後生掛、蒸けの湯、大深、藤七、松川、そして玉川と目白押しである。
この中でも澄川温泉の自炊部1と赤川温泉の露天は一番好きだったのだが、残念ながら平成9年5月に土砂災害で押し流され、そのまま閉鎖休業となってしまった。温泉自体は沸いており復活を期待したい。あのお湯はとてもよかったのだが。
後生掛は箱風呂で有名である。木箱の中に蒸気が蒸しており、その中に入る、つまりサウナである。いつも混んでいる。玉川もいつも混雑している。有名になりすぎたのだ。
そんな折、最近気に入ってよく行くのは銭川温泉と田沢湖よりの新鳩の湯だ。両方共、混んでいるのを知らない。いつもゆったり入れる。
銭川は一軒宿で、国道からおそらく私道をかなり下った場所にあるため、 クルマの音も無く閑静で、近くを流れる川の音しか聞こえない。要するに秘湯である。 ホウ酸を含む温泉は全国的に珍しく眼病に良いとされるが、確かに目の疲れは取れる。
新鳩の湯はかなり長いワイヤー製の釣り橋を渡る。これだけで十分スリル満点だが、 大抵の人はそれを渡って温泉には入らず引き返すらしい。要は冷やかしである。
ここのお湯はすげー熱いのだが、そのぶん効く。何に? 入ったらわかる(笑)。
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このあたりの温泉の特徴。自炊しながら泊まる宿、つまり素泊まり。湯治用、長期滞在用。安価に泊まれる ↩︎