実は先月、 iMacTFT-Combo を買ったのであるが、この話はいずれ。問題はプリンタ。

OS9/OSX両対応で、且つWindows2000から問題なくプリントアウトが可能なプリンタ、 実は、この要求を満たすものはなかなか無い。

今までのPerformaではMacプリンタポートがあったため、その入力を有するプリンタがあればとりあえず問題なかった。キヤノン1のBJC-465Jを長らく愛用していたが、iMacCRT2以降はプリンタI/FがUSBになってしまったため、

  • 従来のMacをプリントサーバーにするか
  • パラレル-USB変換器を使うか
  • Linuxを使って何とかするか
  • 新たにプリンタを買うか

いずれかを選ぶ必要がある。

  • プリントサーバー化はそのMacが印刷時に起動していなければならず、面倒なので却下
  • 変換器はOSX用のドライバが無いとそもそも意味がないので、これまた却下

Linuxは確かに我が家には24時間電源が入りっぱなしのサーバーが一台あり、このコンテンツもそこにUPされているわけで、それをプリントサーバーに使って、という手法もありなのだが、サーバーはサーバールーム3に隔離されているため、場所が離れすぎているので現実的ではない。

ちなみにMacとWindows間はnetatalk-sambaでデータ共有している。 プリンタもそれをやればスマートなのだが、データと違ってプリンタは手元に無いと不便だ。

というわけで、買うことにしたのであるが、もし買う場合はMacにUSBを譲るので、 従来のパラレルI/Fを装備していないとWindows側で使うI/Fが無い。 そのためUSB専用モデルは買うことは出来ない。

また、筆者の場合、印字品質はそこそこあればよくて、写真画質だのフチ無しだの4ましてやCD-R印刷5などは必要ではないので高級機は要らないんだな。

で、各社見てみたけれど結局選んだのは デジタル複合機のMFC-5100J だったりする。

前記条件全てを満たし、しかもカラー普通紙FAXとカラーコピーとカラースキャナがついていて、 4万円そこそこで買える。我が家のFAXは感熱紙タイプだったので、渡りに船だった。 しかもFAXはPC部屋に元々在ったので、スペース節約にも好都合だった。 そしてコピーは当然だが、スキャナも持っていなかったのだ。

印字性能には十分満足。スピードも速い。ADF6もついているし、フラットヘッドもあるし、なかなか優れている。でも見た目は事務機って感じでゴツイのでiMacのある風景には似合わない、 それとインクがその辺で売ってないのがイマイチ。ま、インクは会社の取引先から安く買えるので、 常にスペアを持っていれば困らないと思う。

故障するとすべて使えなくなるというリスクを背負いつつもメリットとコストパフォーマンスの方が勝ったと思っている。 要するに自己満足だな。

ちなみにブラザーはミシンメーカーという雰囲気たっぷりだが、この手の複合機メーカーとしては優秀だし、FAX単体としては全米No.1だったりするので侮れない。


  1. 間違えやすいが、キャノンではなくキヤノンである ↩︎

  2. iMacTFTが出た以上は従来のプラウン管モデルはこう呼ぶしかないだろう ↩︎

  3. 実は物置? ↩︎

  4. 写真画質で年賀状? フォトインク買うより写真屋さんに頼んだ方が安いし綺麗だし、それに事実上年賀状印刷くらいにしか写真画質印刷を使わない、というパラドックス ↩︎

  5. 筆者の場合は、ですが、油性マジックで十分です、はい ↩︎

  6. 自動原稿送りのこと ↩︎