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屋根の無いがれえじで涙する


2021-06-01 西馬音内そば

_ [メシ] 西馬音内そば

日本3大盆踊りとも称される西馬音内の盆踊がある羽後町。ニシモナイ、と書くとアイヌ語地名っぽいがきっとそうだろう、秋田にはアイヌ語地名がたくさんある(笑内=オカシナイとか仁別=ニベツとか)。その西馬音内はそばが有名であるが、食べたことが無かった。秋田の麺と言えば稲庭うどんの方が全国的には名を馳せている。もちろん好きだ、でも、そばの方が好きなんだよな。でもそばというと隣県の山形や岩手のわんこそばを想起する人が多いし、どっちも食べたことがあるのに地元のそばを食べたことが無かったので食べに行くことにした。西馬音内そばは冷やがけが基本で、大阪砂場を発祥としており文政元年、つまり1818年創業というから200年は続いている。でも実際には修行に行ったのが文政元年で、開業は文久3年、つまり1863年という説もある、にしても160年近い。この、大阪砂場というのを知らなかったなぁ。そばには更科と藪と砂場。この3つの系統があるらしいのだ。へー。 小太郎そば まずは小太郎そばやに行ってみた。硬い!(いい意味で)つゆはしょっぱめ。食べごたえありというかガツンと来る。ここで食べ歩き券なるものの存在を知り、それを購入。 冷やがけめぐり 半盛りが3つ食べられて1000円という食券である。小太郎では一人前食べてしまったが、食べる前に知ってればよかったんだけど。まぁ、あと1.5人前くらい食べられるでしょということで、二軒目へ。次は信太そばやへ。 信太そば 信太そばの半盛り。小太郎に比べるとオーソドックス。ここで気が付いたのだが、どっちもわさびじゃない、唐辛子なのだ。ふむふむ。次はもし4軒目行って満腹で食べられないと困るから本命の弥助そばやへ。 弥助そば 弥助そばの半盛り。麺の量が信太よりある。フノリのつなぎというだけあってつるつる。つゆは甘め。 弥助の看板 看板は一際味があります。 弥助系統図 実は小太郎も信太も、そしてこの次に行く松屋そばやも元はというと弥助そばの暖簾分けというか、弟子というか、身内というか。でも味は全然違う。それが面白い。 松屋そば 最後が松屋。なぜ最後にしたかというと駐車場が無いし、閉店間際(14時閉店に対して13:50ころ行った)だし、お腹もそこそこいっぱいだったので最悪食べられなくてもまた今度にしよう、と思っていて弥助で締めても良かったんだけど、ギリギリセーフで駆け込み。煮干し出汁が利いててここもうまい。 うん、まだ行けてないところもあるし、また来ようと思います。


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